#23.iPhone12 Pro購入
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
本日は、iPhone12/12Proの発売日ですね。
ということで、私は12Proを購入しましたのでファーストインプレッションとしてお話していきます。
箱はコンパクトに
イベントでも話されていましたが、環境への配慮として今までACアダプタとEarpodsを同梱していましたが、今回からは同梱がなくなりました。
また、現在発売されているiPhoneシリーズ全てにおいて同梱がなくなっているようです。
おおよそ、半分くらい箱の高さが低くなったでしょうか。
これで、環境への配慮と共に在庫を抱える際の体積の減少、そして輸送費削減などに貢献しているようですね。
同梱物は、シムピン・ガイド、ステッカー、USB-CtoLightningケーブル
という内容でステッカーも2枚から1枚へと減りました。
また、箱をよくみてみると内部にはカメラ部分の突起に合わせた窪みがありました。
SE2と比較してみた。
SE2は4.7インチ、12 Proは6.1インチということで筐体の大きさが感じられます。
そして、しっかりと感じるのはホームボタンがないことと、表示領域が大きく異なっていることですね。
画面表示領域が広くなったので、dマガジンやkindleで雑誌や漫画などのコンテンツも楽しみやすくなりましたし、
Youtubeなどの動画視聴、ゲームなどもより楽しめるようになりました。
また、背面の仕上げですが
SE2は反射しやすいガラス、12Proはマットなガラスになっています。
そして、カメラが1眼から3眼に増えていますね。
SE2では、超広角もありませんし望遠もありません。
ポートレートモードも、人のみで物などは撮影できませんでした。
ナイトモードの搭載もありませんので、夜間や暗い場所での撮影には不向きでした。
写真については、後日ナイトモードで撮ってみようと思っています。
側面などはこのようになっています。
上:SE2 下:12Pro
側面が丸みを帯びたデザインから角ばったデザインへ。
実際に持ってみた感覚として、手に刺さるような感覚は無くすぐに慣れることができました。
そして、仕上げも異なっています。
SE2はアルミ、12Proはステンレススチールとなっています。
落ち着いた印象として感じるのはSE2、高級感を感じるのは12Proでしょうか。
その他
重量はSE2:148g 12Pro:187g
となっており、確かに持ち比べてみるとずしりときます。
12Proに挿入したところ、問題なく使用することができました。
プロファイルをインストールすることで、docomoメールも問題なく使用することが出来るように。
また、サブ回線に楽天モバイルを契約しているのでRakuten miniのesimを12Proに変更したところこちらも問題なく使用可能でした。
パートナーエリア回線での速度チェックをしたところこのような結果でした。
これからエリアは増えていく予定ではありますが、メイン回線として使用するにはまだまだです。
一緒に純正シリコンケースも購入しました。
カラーはプラム。装着をすると・・・
このようにプラム色のMagsafeのシルエットが浮かびます。
どうやら、Magsafeでの充電を行うときはケースの色によってこの円の色が変わるそうです。
私は、Magsafeは購入していないですが今後出ると言われているイベントでもあったApple Watchと一緒に充電できるパッドが発売されたらそちらを使ってみたいと考えているので待機です。
Qi充電は行えますので、そちらで問題なく使用できているので必要性を感じていないんですよね・・・。
ということで、12Pro購入のファーストインプレッションでした。
これから使ってまた気づいたことなどあれば、お話していきたいと思います。
#22.Apple Eventを空間オーディオで楽しむ![AirPods Pro]
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
先日のApple Eventは楽しかったですね!
リアルタイムで観ていましたが、終始興奮しました!
大きく二つの製品が発表された今回のイベントは、なんと空間オーディオ機能を使って視聴することが可能です!
そもそも、空閑オーディオ機能とは?
iOS14になってから使えるようになった機能で、対応しているのは現在、AirPods Proのみ。
AirPods Proに搭載されているジャイロセンサーで位置を検知しながら360度から聴こえてくるような体験が可能です。
現在対応しているのは、Apple TVのコンテンツのみ。となっています。
ですので、多くの人が恩恵に与れるか?と言われると言われると正直なところ微妙。
ですが、これまでのApple Eventの映像はApple TVアプリをインストールしていれば
無料で視聴出来るので体感するにはうってつけなんです!
1.Apple TVアプリから視聴できる!
先程も説明しましたが、Apple TVアプリには先日のイベントや9月のイベントの映像もあります。
それらの映像は、無料で視聴出来て
空間オーディオ機能を体感することが可能です。
そして、空間オーディオ機能使用しているときはこのように人のアイコンの周りをウネウネとしているようなものになっています。
逆に言えば、このウネウネが動いてなければ空間オーディオ機能は使っていない。&使えない。ということです。
2.目の前にティム氏やスピーカー達が居て話している感覚
空間オーディオ機能は、体感として目の前でプレゼンされているかのよう。
映画であれば、アクションシーンの迫力など更に感じることが出来てその映画の中に入り込んだような音響体験が出来ました。
銃声や爆発音などは、少しビクッとしました笑
最後に
AirPods Proの空間オーディオ機能が使える様になってから、意外とその体験を出来ている方は少ないのではないでしょうか。
Apple TVよりもNetflixやHuluなどのビデオオンデマンドが普及しているのは顕著です。
その欠点としてラインナップの少なさや、レンタルして視聴するスタイルが多いので作品毎に料金が掛かるなどあります。
ですが、一度Apple TVアプリをインストールして先日のイベントを再度視聴してみて下さい。
更に一歩進んだ視聴体験が貴方を待っています!(現在、AirPods Pro以外では空間オーディオ機能が使えませんので注意して下さい)
#21.使いやすいヘッドフォン。[Beats Solo3 Wireless 使用レビュー]
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
使用して2ヶ月ほど経過したヘッドフォンがありまして・・・
今回はこちらを紹介したいと思います。
それがBeats Solo3 Wirelessです。
1.Beats Solo3 Wirelessとは
Beatsが2016年に発売したオンイヤー型のワイヤレスヘッドフォンです。Apple製「W1」チップを内蔵し、従来より省電力で動作するほか、iOSデバイスやMacと簡単にペアリングできます。
底面にはジャックと充電するためのMicro USBが備わっており、
バッテリーを使用せず、有線ヘッドフォンして使用することも可能です。
カラー展開は、以下のバリエーション
折りたたむことが出来、コンパクトに持ち運ぶことが可能。
持ち運び用のポーチも付属しており、中にはケーブルを収納することが出来るポケットがある。
また、両側面で長さを変更することが出来るので頭の大きさに応じて調節が可能です。
2.駆動時間がとても長い。
バッテリー駆動時間がなんと約40時間と非常に長持ちで、W1チップの恩恵が垣間見えます。
充電をするのも、1週間に1度あるかないかくらいで(1日2時間くらいの使用)
あまりバッテリーのことを考えずに使用することが出来るのでストレスを感じたことはありません。
また、fastfuelといういわゆる高速充電に対応していて、5分間の充電で約3時間の再生が可能なので万が一充電切れになっても少し充電すれば良いです。
気になる音質は、めちゃくちゃ良い。というわけでもないが
悪いと思うことは一切なかった。というところでしょうか。
beatsと言えば、低音が強めでドンシャリなイメージですが、
Solo3ではドンシャリ感はあまり感じないですが、低音が少し強いくらい。
低音域、中音域、高音域のバランスは割と良いのかなと思います。
ただ、あくまで素人の感想ですしいくつものヘッドフォンなどを聴いてきた方には
物足りないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
3.直観的な操作
側面のbのロゴの部分がカチッと押せるようになっており、1回押すと一時停止と再生
2回押すと次の曲、3回押すと前の曲というように操作が可能です。
4.Apple製品との相性良し!
beatsはAppleに買収されており、AppleのW1チップが搭載されているなどAppleとの関係が非常に密なオーディオブランドです。
W1チップを搭載していることで、ペアリングもすぐに出来、バッテリーの状態もウィジェットで確認することが出来ます。
同じiCloudアカウントで同期されているiPhone,iPad,Mac,iPod Touchなどに自動的にデバイスの情報が同期されるので、毎回ペアリングをする手間がなくBluetooth設定から簡単に同期が可能になっています。
ですが、1台のデバイスで同期を解除すると全てのデバイスから同期が解除されるので注意です。
5.課題点
長時間使用していると耳が痛くなってしまうこと。
オンイヤー型で、イヤーパッドが小さく圧迫してしまう。
短時間であれば、あまり痛みを感じませんでしたが長時間使用していると痛くなり外してしまうことも・・・。
そして、ノイズキャンセリングや外音取り込みがないこと。
現在、テレワークなど家で仕事をする人たちが増えている中で作業に集中するためにノイズキャンセリングや家族に呼ばれて反応が出来るように外音取り込み機能などが備わったモデルがよく売れています。
こうした現在のニーズには応えられないモデルと言えます。
ですが、これらの課題はbeats solo proという上位モデルで達成しており
簡単に表現するとAirPods Proのヘッドフォン版と言えて、デザインもSolo3と異なり更にスタイリッシュなデザインとなっているのでノイズキャンセリングや外音取り込みは欲しいと思う方はSolo proを選択すると良いです。
最後に
Airpods Studioのリークが出ていたりとAppleからオーディオデバイスが登場することが噂されています。(現時点で10月のイベントでの登場がないことが濃厚)
Appleではまだヘッドフォンタイプのデバイスは登場していないため、ヘッドフォンでかつApple製品との親和性が高いものがSolo3とSolo ProやBeats Studioとなります。
こちらのSolo3は、発売からすでに約4年経過しておりメルカリやヤフオクで定価の半額くらいの金額で取引されています。(定価22800円・Amazon調べ)
私もメルカリで8800円で購入しましたが、非常に満足度が高く使用頻度もAirpods Proと比較してもなかなかに多いです。
また、耳に当たるパッド部分は交換が可能で、Amazonに交換パッドが販売されていました。
バッテリーの駆動時間も長く、経年劣化をしても比較的長時間の再生が可能と思いますので長期的に使用が可能だと思っています。
いかがだったでしょうか。
メルカリなどで比較的安価に手に入れることが出来ますので
状態が綺麗なもの、またはパッドのみが劣化しているものであれば買いだと思います。
そして、ノイズキャンセリングや外音取り込みが不要であればおすすめ出来るbeats入門ヘッドフォンです。
#20.Apple Event 9.16 Apple Watch編 ~Apple Watch 中毒者が解説~
こんにちわ、こんばんわ、ねいどです。
日本時間、9月16日午前2時よりAppleのイベントがオンライン上で行われました。
- Apple Watch Series6
- Apple Watch SE
- series3も販売されているけども・・・。
- series3や5から買い換える必要あるか??
- Apple Watch共通点
- 最後に
その中で発表されたのは・・・
●製品
Apple Watch Series6
Apple Watch SE
iPad 8世代
●サービス
Fitness+(日本非対応)
Apple One(Appleサブスクリプションサービスの統合プラン)
という上記のモノでした。
それぞれApple製品を愛用している私が個人的な観点でどうなのかというのをお伝えしたいと思ったのですが、めちゃくちゃ長くなるだろう・・・。
ということで、今回はApple Watchに絞って解説していきます。
Apple Watch Series6
特徴としては、
①血中酸素濃度の計測が可能なこと
血中酸素濃度は、健康な一般の方で95%~100%で95%以下になると血液が酸素をうまく運搬できていない状態。
呼吸困難や肺などの呼吸器官に異常がある可能性がある指標となるものです。
②常時計測の高度計が搭載されている。(series3以降、高度計は搭載されている)
③series5と同様に常時点灯ディスプレイ、かつ明るさが5より明るい。
④素材は、アルミニウム、ステンレス、チタンの3つ
⑤デュアルコアS6チップ (series5より約20%パフォーマンスの高速化)
⑦価格がGPSモデル42800円(税別)~
GPS+Cellularモデル53800円(税別)~
となっています。
Apple Watch SE
ざっくり言うと、常時点灯ディスプレイではないseries5と言うモデルでしょうか。
こちらには、血中酸素濃度センサーは搭載されておりませんが、
常時計測の高度計は搭載。
価格も29800円(税別)からとなっているので、初めて使う方にはおすすめするモデルだと思います。
series3も販売されているけども・・・。
正直、SEの登場によりseries3の選択肢は無いかなあと個人的に思っています。
なぜなら、内臓チップがApple公式で販売されているモデルの中で最も古いこと。
大きさが小さめでseries3でApple Watchの機能を体験して今後も使いたいとなった時に大きさの都合上、バンドが流用しにくいことなどが挙げられます。
私も、series3を使用していることがありました。
初Apple Watchでとりあえず安いやつで失敗したく無いから。と言うことで使用しました。
ですが、使っていると割ともっさりとした印象なんですね。
そして、series5を店頭で触ってみて快適で買い替えました。
先ほども挙げましたがSEの登場により、series3を選ぶのは価格だけになると思います。
価格と性能をみた時にSEの方が満足度としては高いと思うので、初めての方にはSEをおすすめしたいです。
series3や5から買い換える必要あるか??
まず、series3からの買い替えの場合は
series3で満足しているのであれば、使用していて常時点灯が不要であればSEで十分満足できるものと思います。
series3はそろそろバッテリーが・・・。という方もいらっしゃるかと思いますので、バッテリーがやばい・・・。という買い替えであれば比較的手軽に購入できるSEでは無いでしょうか。
また、常時点灯ディスプレイにしてみたいという方はseries5の整備済み製品を購入するかヤフオクやメルカリなどで中古を購入するのが良いかと思います。
series5ユーザーが6へ移行するために出品するでしょうからね。
そして、series5からの買い替え
実際にseries5を使用してみて常時点灯は不要。と感じたのであればSE
常時点灯が必要と感じた場合かつ持病や健康に気を配るという面で血中酸素濃度が計測できると良いと思うならばseries6でしょうか。
series5を使用していてもっさりしているとか動作の面でストレスを感じたことは一切ありませんので、私個人的には買い替えは考えていません。
Apple Watch共通点
series4以降からはディスプレイが変更されているので、現在提供されている文字盤が全て使用することができますし、17日からアップデートされるWatchOS7の文字盤も使用することができます。series3はディスプレイが異なるので一部使用できない文字盤があります。
睡眠トラッキング機能も、WatchOS7が使用できるモデルでは全て使用することができます。
心拍数の計測もseries3以降のモデルで使用することができます。
バッテリーに関しても、常時点灯搭載モデルと非搭載で違いはありますがおおよそのモデルが大体2日も使用すれば充電しなくてはなりません。
特別、今回のSEやseries6でバッテリー容量が増えたことなどは挙げられていないので変化は無いと考えます。
最後に
今回は、Apple Watchに焦点を絞って紹介しました。
大きなポイントとして血中酸素濃度センサーの搭載が挙げられます。
呼吸器に持病がある方や異常をきたす可能性が高い高齢の方にはあると目安にはなるのだろうと思いました。
WatchOS7が個人的には楽しみで、文字盤の追加によるカスタマイズと睡眠トラッキングの精度が如何程かなど・・・。
Apple Watchを初めて購入する方にはSEを強くおすすめしたいと私は思います。
series5よりも価格は安いですしね・・・。中古でseries5を購入も選択肢ですがバッテリーの面を考えるとSEです。
また、iPad編も頑張って書こうと思います。
#19.100均スリッパからの卒業
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
9月に入り、まだまだ暑さが続きます・・・。
夏の暑さで足は汗をかきます。靴下がベトっとして床が汚れるのは嫌だなあと思っているので、今まで100均のスリッパを履いていました。
何故なら、手軽に購入できて履きつぶしてもすぐに買い換えることができるから。
という単純な理由で、数年は100均のスリッパを使ってきましたが
タイトル通り、卒業してみようと決断しました。
1.何故、卒業しようと思ったのか?
手軽に購入、買い替えが出来る100均のスリッパもシンプルながらも様々なデザインのものがありました。
ですが、最近は自分の使うモノをこだわっていきたいと考え、卒業することになりました。
2.frontier room's
外箱はすごくシンプル。
なんと、グッドデザイン大賞を受賞している製品のようですね・・・。
すごい・・・。さて開封しますよ・・・。
開けてみると、おぉ・・・。
合革ではありますが、すごくいい質感ですね。
色はキャメルを選びました。
甲の部分に切り込みが入っているので、甲が高い方でも履くことができます。
サイズはLサイズ(25−27cm)を選びました。(筆者:26cm)
サイズ展開として、18cm,22cm,S(22.5-24.5cm),L(25-27cm) ,LL(27.5-28cm)
と多くの人が履くことが出来ると思います。
足先や内部の側面のところは、メッシュ素材になっています。
合革でありながら、通気性がいいです!
革の部分は、柔らかいので履きやすいですし長時間、履いていても疲れたりしません。
裏面は、このようになっていて上と下の部分に滑り止めが付いています。
滑り止めの面積も広いので、歩きやすく滑らないですね。
最後に
履いてまだ数日ではありますが、履き心地も良く
歩きやすくで満足しています。
デザインもミニマルで可愛く購入して良かったと思っています。
100均のスリッパから思い切って買い替えてみましたが
コスパというのも大事な要素ではありますが、素材感だったり
デザインだったり、モノそのものの何処かに自分が気に入りそうな部分があれば
手にしてみるのが良いのだろうと思いました。
手にしてみてそれがとても良いと思えば、良い出会いとなりますし
そうで無くても次の出会いへの布石とすれば良いのです。
ありがとう、100均スリッパ。
#18.部屋のIoT化を進めてみた
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
今回は、部屋のIoT化を進めてみた。ということでお話していきます。
1.導入したきっかけ
そもそも、何故IoT化をしてみようと思ったかというと
お洒落な部屋にしたい。と考えていると棚やデスクにあるリモコンが無くさないか。と考えてみたところから始まりました。
生活感がどうしても出てしまうリモコン類。
エアコンや部屋のシーリングライトなどいくつかのリモコンがあるのは、気になる。
2.導入したアイテム
今回、私が導入したアイテムがこちら。
Meross Smart Plug (Apple Home kit 対応)
Nature Remo Mini (スマートリモコン)
こちらの2つを導入してみました。
それぞれ、使用している感想を紹介します。
3.Meross Smart Plug
こちらは、スマートプラグと呼ばれる製品でリモコン類が無い家電製品を操作するものになります。
可能な操作はシンプルで、オンオフのみ。
製品をスマートプラグに接続して設定します。
使用するためには、Merossアプリをインストールする必要があり、設定などアプリの指示に従って行います。
また、wifiに接続して使用しますが2.4GHz帯のみの対応になるのでそこは注意して下さい。
設定が完了するとこのように、表示されます。
アイコンや名称は変更可能なので、分かりやすいようにしましょう。
こちらで動かす例として、デスクライトや扇風機、サーキュレーターなど。
例えば、扇風機を風量を強状態にしておいてアプリから選択してプラグをオンにすると扇風機が風量強状態で回り出す。ということです。
こちらのアプリを使うことで、アプリから遠隔で操作することができます。
そして、こちらのプラグはApple Home kitやamazon alexa ,Google Assistantに対応しているのでお持ちのスマートスピーカーで声での操作が可能なんです!
私の環境では、Apple Home kit なのでホームアプリから
ライトとして登録しています。
なので、「Hey! Siri...」と声を掛けてライトを消して、点けて。と声で操作が可能です。
スマートスピーカーをお持ちの方が最近、増えておられるのでalexaやGoogle Assistantなど使えるのは非常に便利ですね。
4.Nature Remo Mini
外観は、このようになっていて裏にはMicro USBケーブルが接続出来る様になっており、お手待ちのUSBのACアダプタを繋ぐことで使用出来ます。
こちらも専用のアプリが設定には必要で、Nature Remoと検索して出てきますのでインストールをします。
こちらも2.4GHz帯のみの対応になるので注意して下さい。
機器を追加するには、赤外線リモコンをNature Remo Miniに向けてボタンを押すことでアプリで認識しますので機器が操作出来れば完了です。
設定後は、このようになり部屋のシーリングライトとエアコンを私は設定しました。
エアコンであれば、このように温度や冷房か暖房か。や風量などアプリから操作が可能です。
照明であれば、このように全灯、消灯、常夜灯など使用されている機器にもよりますがこのような画面で操作が可能です。
こちらは、これだけでは声で操作は出来ませんがIFTTTに対応していたりします。
声で操作するには、SiriであればSiriホームカットを作成します。
このようにショートカットを設定しておくことで、「Hey,Siri '部屋の電気消して' 」と言うと部屋の電気を消してくれます。
ショートカットを設定することで声での操作が可能になり、非常に便利です。
更に、Nature Remoアプリでオートメーションを作成することが出来ます。
GPS機能を使って、特定の距離内から出れば機器の電源をオフにしたり
特定の距離内に入れば電源をオンにしたりすることも可能です。
なので、つけっぱなし防止に一役かってくれます。
問題点
Nature RemoはNature Remoのサーバー経由で操作がされるのでサーバーが不具合で止まっていれば操作が出来ません。
以前に実際、不具合が生じて操作が出来ない。ということがあったので
Merossにも言えることですが、あまり信用し過ぎないようにしなくてはなりません。
なので、家のペットや赤ちゃんや幼児を家に居るときにこれらの機器で例えば冷房をつけたつもりでも実際についていなかったり。ということも考えられるので過信は辞めましょう。
そして、alexaやGoogleは対応製品が多いですがHome kit はまだまだ日本国内での対応製品が少ないです。
海外では、様々な製品が対応していますが日本では技適マークが無い製品は違法になりますから使用する事が出来ません。
今後、対応製品が増えればHome kit も充実するのだろうと思います。
今年のWWDCでHome kit の強化もするようなプレゼンでしたので日本は後にはなるでしょうけれども期待したいところです。
#17.純正ケースが最高すぎる。
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
今回は、Apple純正のレザーケースが最高すぎる。っていう何、今更言っているんですか。
と思われるかもしれませんが・・・
最近、小物は革製品で統一をしてきているのですがiPhoneケースも革にしようと思い、
いろいろ探していたのですが、なかなか美しい革のケースが見つからない・・・。
と悩んでいました・・・。
そして、革の色も茶色系統で揃えているので茶色のものを探していると案外、少ないんですよね・・・。
SE2は8のケースを使用することができるということ・・・。
iPhone SE2の純正レザーケースのカラーバリエーションは、ブラック・ミッドナイトブルー、プロダクトレッドの3色なんですね。
そして、いろいろ見ていたのですがSE2は8と同じサイズかつカメラ位置や側面のボタン類の配置が同じなのだから8のケースが使用可能・・・。
SE2:縦138.4mm 横67.3mm
8:縦138.4mm 横67.3mm
ということで、8の純正レザーケースで求める物がないか探していたら・・・
今は、廃盤となってしまったようですが、純正レザーケースサドルブラウンがあることを知りここ2ヶ月くらいヤフオクやメルカリなどをずっと見ていました・・・。
そして、ようやく出品を見つけることができて購入することができました・・・。
純正レザーケースは美しい・・・。
この色味・・・素晴らしい・・・。革の質感も安っぽい印象ではありません。
流石、純正品のレザーケースだ・・・。
そして、ふわっとある林檎のマーク。純正の証・・・。
この主張しすぎない感じがすごくいいです・・・。
アマゾンで革のケースを見ていたのですが、割とメーカーのロゴがガッツリ見えて主張された物が多かったんですよね・・・。
細部へのこだわり
ケースの側面部分、電源ボタンと音量調節ボタンの部分には茶色の金具が使われています・・・。
本体のデザインを損なわないようなマットな質感の金具が使われており、押し心地も良くしっかりと押した感覚が指に伝わります。
そして、手馴染みが非常にいいです・・・。
ピタッと手に吸い付く感じでもなく、手から落ちそうな感覚もなく
丁度良い触り心地・・・フィット感・・・。
そして、革であるのでこれからの経年変化が楽しめるということ・・・。
傷も早速、ついてしまいましたがそれも革の醍醐味・・・。
底面開口部が大きい。
ただ、唯一残念に感じるのは底面の開口部が大きいこと・・・。
スピーカー、Lightning端子の口の部分が大きく開いているのでその部分の保護が少し齢ということ。
底面であるために、とても目立つというのは無いんですが残念だと感じました。SEのレザーケースや他の機種の純正レザーケースでも底面の開口部は大きくなっているので、これは変更することは無いのでしょう・・・。
最後に
今回は、純正レザーケースを購入しました。
今更なものではありますがこの美しさを共有したくて書いてみました。
純正の美しさというものは、やはりたまらないものでした。
これから、ケース選びは純正のものを使用することになるかもしれません・・・。
これからの経年変化を楽しみながら毎日使っていきたいと思います。