ちょうどいいサイズ感、ipad mini5を購入したお話
IPad proとIPhone SE2を普段持ち歩いているんですが
SE2はサイズが小さいし、proは画面が大きいしなあ・・・。っていうところでちょうどいいのが欲しい！となったわけです。
ベッドでごろ寝で動画を見るということに至っては、SE2は画面が小さい・・・。proは画面が大きい・・・。
ちょうどいいものは、ないのだろうか・・・。と
proは12.9インチ、SE2は4.7インチでこの間を埋めるものは・・・・
そう7.9インチのipad miniがあるじゃないか・・・。と思ったわけで早速購入してみました。
コンパクトな大きさと重さ
まずはコンパクトな筐体サイズで、iPad proと比べてみると一目瞭然でサイズが大きく違います。
そして重さも、ipad proは643gでipad mini5は300.5gと半分の重さなのです・・・。
これだけ軽いと片手で持った時の腕の負担は軽く長時間持ち続けても大丈夫。
そして筐体が小さいからこそ、持ち運びにすごく適していました。
ブログの執筆には、画面の小ささから使っていないんですが外で軽くサムネの画像を編集したりするくらいにはできるので
割と重宝しています。youtubeの視聴やゲームにも適していますからね。
小さいながらもパワフル！
これだけコンパクトであると、中身も非力ではないか？？と思う方もおられるかもしれないですが
なんとこのmini5は、SoCにA12Bionicを搭載しておりIPhoneで例えるならiPhone XSと同等のものなんですね。
RAMも3GBありますから、割と様々な作業もこれでできてしまいます。
分かりやすく例えるなら、名探偵コナンの主人公のコナンくんだと思っていただければ・・・笑
ただし、もちろんデメリットもありまして。
追加装備が少ない。
Ipad proと比較してみると追加のアクセサリの幅は結構減ってしまいます。 まずこの2つの大きな違いとしては端子がUSBーCではなくlightningであるということ。 lightning端子であるということで、外付けSSDやハブが接続できない。ということでデータの管理があまりできない。 ハブを接続することができないので、SDカードや外部ディスプレイへの接続やUSB-Aの機器などとの接続ができないというところ。
そしてApple純正のキーボードが発売されていないところ。 無印ipad（9.7インチ）のものやipad airやipad proは純正でSmart Keyboard FolioやproのみであるがMagic keyboardなどが発売されています。
ですが、mini5には純正のキーボードが登場していないんですね。 純正のキーボードは、smart connectorでの接続でbluetooth接続などと違いペアリングの手間がなく非常に使いやすいのですが Mini5でキーボードが使いたい！となると、bluetooth接続のキーボードのみになるんですよね。 これは、あまりapple側もipad mini5でキーボードを使う作業や操作を想定していない。ということなのでしょう。 PCライクな使い方よりもサイズ感と重さを活かしたタブレットとしての使用を想定しているのだろうと思います。
最後に
タブレットとして使用するには、非常に使いやすいサイズと重さでごろ寝での動画視聴やゲームに適した端末であると感じました。 入門機として薦められるか？と言うと私は、薦められる。と思っていますし休日のお出かけにカバンに忍ばせて外で使うのもいいと思います。 手軽に持ち運べるシステム手帳としての用途や読書端末としての利用も快適です。 小さいながらも優秀なSoCを搭載していますし多くの人の用途であればオーバースペックに思えるほどの快適さです。 また、ipad mini5を使用するにはあたっておすすめのアクセサリは純正のsmartvcoverです。 閉じれば、オートスリープになりますからバッテリーの無駄遣いもありません。 そしてスタンドにもなるので動画視聴や横向きのゲームにも持って来いです。
例の給付金の余裕があり、ipadを購入したいと思っている方は、ipad mini5からipad lifeを始めてみるのはいかがでしょうか・・・？
