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Logicool Craft購入レビューついクルクル回したくなる・・・。

こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。

今回は、キーボードを買い換えたのでレビューしていきたいと思います。

ロジクールのCraftを購入しました。

ご存知の方も多いキーボードかもしれませんが、ロジクールのハイエンドモデルのキーボードとなります。

では、特徴をみていきます。

 

 

 

 

 

 

1.シンプルな外観

 

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私が選んだ理由の一つであるこのシンプルさ。

色は2色で収まっていて、アルミのシルバーとプラスチック(?)のブラックでかっこいいです。

テンキーもあり、非常に使いやすいです。

ですが、日本ではJIS配列のみの販売となるのでUS配列やUK配列が好きな方には、残念ですね。自分も、JIS配列の平仮名の表記はごちゃっとしていて苦手なのですが、後述する様々な便利さが上回ったのでこちらを選択しました。

 

 

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また、本体の上部に充電用のUSB Type-Cと電源ボタンがあります。

typeA-typeCケーブルが付属しているのでそちらで充電を行います。

高さ調整は、出来ないです。

そして、重さは結構ガッチリしています。重さゆえに安定しますしフルサイズキーボードですので持ち運びというよりも家など決まった場所で作業することに向けて作られたものであると思います。

 

 

2.ダイヤルをクルクル。

Craftと言えば、このダイヤル。

公式の名称では、クリエイティヴ入力ダイヤル。という物

こちらのダイヤルを回すことで、様々なアクションが手軽に行えてしまいます。

公式でもありますが、AdobePhotoshopなどのアプリやGoogle Chrome,Spotifyなどでも使うことができ、ロジクールの無料ソフトである 『Logicool Options』でソフトごとに設定を変更することが出来るので、柔軟な操作性を実現しているかと思います。

 

私がよく使う設定としては、Google Chromeに置いて回すとタブの切替や

Spotifyの音量調整、再生/一時停止 などでしょうか。

 

3.キーボード

キーボードの打鍵感は、ノートPCのような感覚でキータッチは浅いです。

また、キー各々に窪みがあるので自然にキーの真ん中を押しているのでタイプミスというのは従来のものと比べると減るのではないでしょうか。

 

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そして、3台までBluetooth/Unflying での接続が可能なので異なるデバイスで使用出来るというのも非常に良い点です。

Unflying接続には、レシーバーが必要ですが同梱されているので別に購入する必要はありませんし、既にロジクールの製品をお使いだとUnflyingレシーバーがある。という方もいらっしゃるかと思います。

 

1つのUnflyingレシーバーで3台までの接続が可能なので、同梱されているレシーバーを新たに接続することなく使用することができるのでUSBポートの占有というのはないかと思います。

そして、WindowsでもMacでも使用することは可能ですのでOSの心配は必要ないと思います。

ただ、キー配列的にMacbookに近いものがあるのでMacを普段お使いの方は使いやすいかもしれません。

ファンクションキーは、というと各種ショートカットキーと同じになっているので注意が必要です。

 

 

4.暗所でも作業可

 Craftにはバックライトが搭載されています。

キーボードに近接センサーが搭載されており、手を近づけるだけでバックライトが点灯しますので、ハンズフリーでバックライト点灯するのですぐに打ち始めることができます。

バックライトの輝度は、部屋の明るさによって輝度が調節されたり自分で調節することが出来るのでバックライトがずっと点灯してバッテリー消費を早めることは少ないと思います。

 

 

 

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部屋を暗くしてキーボードのバックライトが付くとこんな感じですね。

輝度最大の状態ですが、見やすいですね

 

 

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バックライトの輝度調整は、キーで行えるので眩しいと思ったら、輝度を下げましょう

 

 

 

5.flow機能対応

flowというのは、ロジクールの上位モデルに搭載されている物ですがマウスがMX MASTERなどだと1度ペアリングしてしまえば、マウスでカーソルを動かすだけで異なるPC・OSであってもマウスカーソルを動かすことができ、シームレスにデバイスを切り替えることができます。

また、ファイルのコピーアンドペーストも可能で簡単にファイルの移動が簡単となります。

私は、マウスは同じロジクールのマウスなのですがm570というトラックボールマウスを使用しているのですがこちらはflowに非対応なのでこの機能は使用することが出来ないので残念ですがこのような便利な機能があるそうですね。

 

 

 

最後に

今まで同じロジクールのワイヤレスキーボードk780という物を使っていました。

こちらも3つまでデバイスを登録することが出来る物でキーボードのキーが丸っこいデザインでタイプライターのようなキーのようなデザインで可愛い物でしたが3年ほど使っていて動作がもっさりとか反応が悪いなどそういうことは無かったんですが

かっこいいキーボードが欲しいと思って探していたところ、Craftに出会ったわけです。

バッテリー持ちの面でお話しするとk780は乾電池式で1回交換すればほとんど電池交換したことがなかったので結構持ちがいいと思います。

logicool Optionsにも対応しているのでソフトから電池残量を確認することが出来る点もよかったです。

ですが、Craftは1週間ほど使ってみてフル充電にして電源を付けっぱなし(PCは使用しない時は、スリープ状態*k780も同じ環境下で使用していた)でランプが赤くなっており充電する必要が出てきたので割と充電をしなくてはならないような気がしました。

 

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