#09.Apple Watchで変わった生活
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
今回は、Apple Watchのお話です。
Appleが開発・発売しているスマートウォッチのApple WatchでiPhoneと連携させて使用することができるデバイスになります。
モデルは、大きくGPSモデルとGPS+セルラーモデルの2つがあります。
この違いは、Apple Watch単体での通信が可能か?という点です。
Apple Watchのみを持ち出して、使いたい方には+セルラーモデルをお勧めしますが滅多におられないと思います。
何故なら、Apple Watchを購入する方は大概iphoneをお使いなんですよね。
なので、常にiphoneと共に持ち出すことになりますからセルラーモデルの必要性というのが非常に薄いわけです。
というわけで、何が変わった生活なの?というのを紹介していきたいと思います。
①おざなりにしていた健康管理を行うことが出来るようになった
健康管理と一口に言っても様々な要素がありますが、今の私が行っている健康管理は睡眠分析(睡眠トラッキング)、歩数計、水分補給記録、消費カロリー
という要素です。
まず、睡眠分析というのはサードパーティアプリにはなるんですが『Autosleep』(有料約600円)というアプリで寝ている間にトラッキングをしてくれて睡眠時間や睡眠の深い睡眠、浅い睡眠の時間などの記録を取ってくれるので普段、自分が何時間くらい日常的に寝ているかということやすっきりしない日の朝は睡眠の質が悪かったなどといったものが分析することによってわかるアプリです。
今後のWatch OSのアップデートで、Apple公式で睡眠分析が出来るようになるそうですが、それまではこのAutosleepのお世話になります。
現在は、Apple純正のヘルスケアアプリと連携するので、ヘルスケアアプリで睡眠時間を確認することができます。
そして歩数計ですがこちらも、着けているだけで計測されます。仕事していると、1日1万歩はいくんですが休みの日は、ほとんど家なので歩数が非常に少ないです・・・笑
水分補給記録に関しては、自分で記録する必要がありますが『WaterMinder』(有料610円)で管理しています。
アプリをインストールすると自分の情報(年齢や体重など)を入力することで1日に必要な水分量を示してくれます。
なので、自分が水分を補給する時に記録していき1日に必要な水分量を満たしているかどうかを記録することができます。
こちらも、ヘルスケアアプリと連携されるので、水分を補給した日に記録や直近1週間の平均水分補給量が表示されます。
消費カロリーですが、こちらはヘルスケアアプリで管理されます。
ワークアウトの運動などの消費カロリーを記録してくれるので、ジムで運動したり自宅で筋トレした時などの消費カロリーを計測することができます。
②必要な通知の選別
Apple Watchは、iPhoneの通知を知らせてくれます。ポケットや鞄からiPhoneを取り出すことなく必要な情報を受け取ることができます。
ただ、iPhoneの通知を知らせるだけではなくWatchで通知を受け取るものを選択することができます。
大事な仕事のメールや、友人や家族からの連絡などはWatchで受け取って通知の受け取り数が多めのSNSなどの通知は受け取らないようにする。など自分で情報の選択をすることが出来るのでiPhoneで通知を受け取り、そこで終了することもそこからSNSを見たりなどの無駄な行動を減らすことができます。作業中のSNSの通知とかって結構鬱陶しいですよね・・・。
③ファッションアイテムとしての側面も
Apple Watchは購入する際に素材や色を選択することができます。
アルミニウム、ステンレス、チタンというように金属の素材を選択することが出来ますし、色もスペースグレーやゴールドなどから素材と合わせて楽しむことができます。
そして、時間や天気などを表示する文字盤もいくつものバリエーションが用意されています。自分の入れているアプリなども文字盤に入れて瞬時に天気を確認したり、水分補給記録のアプリにアクセスしたり自分だけの文字盤を作ることができます。
機能性を重視したもの、デザインを重視したもの。お好きなものを選んでみてください。
また、バンドという腕に装着するためのアイテムも様々な素材やデザインがあります。
純正のスポーツバンドは、シリコンのような素材で水や汗に強い素材だったり、レザーやステンレスのものなど仕事やプライベートなどの様々なシーンによって使い分けが可能です。
バンドもサードパーティ製の物も多数あり、品質は純正と比べると低い物や高い物もありながら純正にはないデザインや無い素材のものなどが楽しめたりするので興味のある方はお気に入りのバンドを探してみましょう。
プライベートでコーディネートに合わせてバンドを変えたりして、着けるのが楽しくなりました。
④Macのキー
Macをお使いの方のみにはなるのですが、Macのロック解除をApple Watchを装着していれば瞬時に行うことができます。
いちいち、パスコードを入力する手間がなくなり快適になります。
その時その時は、一瞬の手間ですが積み重ねれば結構な時間になってしまいます。
小さな手間を削減していくことが作業を快適にしてくれます。
それに、時計でMacのロックが解除出来るなんてカッコよくありませんか?
最後に
ということで、今回は、Apple Watchで変わった生活でした。
Apple Watch以外にも、スマートウォッチはあります。
価格もApple Watchを比較すると安価なものがありますが、Apple Watchを選んだのはiPhoneやMacとの連携の良さです。といいつつ、Macはロック解除ぐらいですが。
素材、バンド、文字盤。様々な要素が組み合わさって自分だけのApple Watchが腕で輝いています。
現在は、いつもの新商品の噂がちらほら出ておりseries6が出るのでは?と囁かれておりますので我慢できる方は9月ごろまで待ってみるのもいいですし、まずは必要最低限の機能を試したい方はseries3から始めても構わないかと思います。