#12.MacBook Proを購入して導入したもの4選
こんにちわ、こんばんわ。ねいどです。
今回は、Macbook Pro13インチを購入するにあたって購入したものを紹介したいと思います。
- 1.Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD
- 2. USB typeC→Lightningへ変換するアダプタ
- 3.Anker PowerPort Atom III 45W Slim (PD対応 USB-C 急速充電器
- 4.Anker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (1.8m ブラック)
- 最後に
1.Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD
このように家ではクラムシェルモードでの運用に欠かせない存在であり、外でももちろん様々な記憶媒体とを繋ぐハブ。
アルミ製でスペースグレーのMacbookとの相性は抜群。
接続には、Thunderbolt3 端子を2つ使用します。
接続できる端子は、Thunderbolt3端子、typeA端子2つ、typeC、microSD、SDカードスロットそしてHDMIという構成でありこれ1つで大方の媒体との接続が行えます。
また、Thunderbolt3端子はパススルー充電100Wに対応。Anker得意技のPDにも対応しています。そしてtypeCが接続できるモニターとの接続も可能ですし、5K(60Hz)に対応しています。HDMI端子との使用も考慮すると2台のモニターに接続することができます。データ転送も、最大40Gbpsなのでサクサクです。
typeA,C端子は、データ転送が5Gb/sまでの高速データ転送に対応しているので大きなファイルのやりとりも十分に力を発揮してくれるだろうということでこちらを選びました。
SDカードスロットには、SDカード、SDHC、Rs-MMc、MMCーMicro
MicroSDカードスロットには、microSD、microSDHC、microSDXCが対応していますので必要十分でした。
数日、使用して感じたことは一体型のハブになるので使用中にハブが高温になることです。
触ってみると結構、ポカポカしているので熱によって動作停止したりする恐れは出てきそうです。
今のところは、一切不具合はありませんが梅雨明け・・・が少し怖いと思っています・・・。冷房の効いた部屋で作業することは前提となりそう。
レビューをみていると、高温で動作しなくなったことなどが紹介されているのでその辺りが懸念点となりそうです。
一体型ハブの弱点ですよね、高温問題・・・。
また、自分の環境ではこういった使用はしていませんが2つのモニターに出力したい場合はHDMIはUSB typeC to HDMIの分配器が必要になるようですね。
そして2つのモニターへの出力の場合は、4K(60Hz)になるそうですので写真編集や動画編集をガッツリやる方は考慮する点なのかもしれません。
私の現在の運用としては、
①HDMI端子からBenQ24インチモニターへの出力
②Thunderbolt3端子とMacbook Pro純正の充電器との接続でのクラムシェルモード
③LogicoolのレシーバーをtypeA端子に接続(キーボード:CRAFT マウス:m570tとの接続)
の3点です。
キーボードとマウスの接続が不安定だとか、そういった不具合も今のところは一切ありません。
また、持ち運びに便利なポーチもついていたので接続のThunderbolt3端子を傷つけるリスクを減らすことができるのも良い点でした。
2. USB typeC→Lightningへ変換するアダプタ
TypeCをLightningに変換するケーブルで、このシンプルな作りが良いと思い購入しました。
Macbook ProはtypeCで充電することが出来ますがiPhoneはLightning端子での充電です・・・。
どうしても外持ち出すときにはLightningケーブルとtypeCケーブルの2本は必要になるわけですがこのアダプタのおかげでLightningケーブルを減らせるというもの。
なるべくポーチの中は、少ない方が視認性も上がりますし取り出したいものがすぐに取り出せるわけですから重宝しています。
ストラップにもなっているので、ポーチのファスナーやiPhoneケースのストラップホールに着けることも可能です。
販売メーカーは今回、初めて聞いたものなので中華製だと思いますので耐久性に関しては未知数です・・・。
3.Anker PowerPort Atom III 45W Slim (PD対応 USB-C 急速充電器
言わずとも知れたAnkerの急速充電器ですね。
45W出力での急速充電が可能なので、Macbook Proの充電やiPhoneへの充電も難なくやってくれます。
また、プラグの部分が折り畳み可能ですので持ち運びは勿論のこと、
他の機器への傷も防ぐことができます。
プラグが折り畳み出来ないものは、ポーチ内の別の機器への傷の原因になったりポーチの劣化への原因となってしまいますので、折り畳むことができるのは非常に良い点だと思います。
充電スピードの目安としては、12.9インチiPad Proへの充電が約2時間で完了
iPhone11は30分で最大50%充電することができます。
私の使用環境だと、iPhoneSE2ですのですぐに終わりそうですね・・・。
4.Anker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (1.8m ブラック)
急速充電器を使用するにあたっての注意点としては、接続するケーブルも急速充電に対応している必要があります。
このケーブルでは、急速充電3A 60Wに対応しているので先ほど紹介したPowerport atomlllと一緒に使用することができます。
長めのケーブルを選んだ理由は、家でも外でも使用することを考慮しました。
外で使用するのであれば、1.8mmは長いんですが家ではこれくらいあると柔軟に使用することができるので重宝しました。
また嬉しいのは、ケーブルタイを別途購入しなくても良いこと。
長めのケーブルをコンパクトに持ち運ぶにあたってケーブルタイはもはや必須。
痒いところに手が届いている感覚があります。
最後に
いかがだったでしょうか。
購入するにあたって、YoutubeやAmazonのレビューを結構読んだりして自分の使用シーンに適したものを選んでみました。
長くMacbookを使用するためにアクセサリ類なども今後、変わっていくかと思いますしまたいいものがあれば紹介したいと思っています。
Macbook Proの紹介も今後したいと思っています。
本体にも自分なりの特徴を持ち合わせてみたので、ぜひご覧ください。